1899

あらすじ

1899年。豪華蒸気船・ケルベロスがイギリス・サザンプトン港から新天地・ニューヨークに向けて出航した。客の中には、イギリスの神経学者、モーラ・フランクリン（エミリー・ビーチャム）や、富裕なスペイン人のエンジェル（ミゲル・ベルナルド）、日本人になりすました中国人女性のリン（イザベラ・ウェイ）、上流階級のパリジャン、密航者、神父を装ったポルトガル人など、様々な国籍・階層の人々がいた。

航海中、船長のエイク・ラーセン（アンドレーアス・ピーチュマン）は、行方不明になっていた別の移民船・プロメテウスを発見、乗船するが、それによって、約束の地への希望に満ちた航海は、悪夢のようなパズルへと化していく。

予告編

サイト利用者のコメント

1899年、新天地ニューヨークを目指す移民船は、時空を超えた不思議な体験に遭遇します。展開する物語には理解が追い付けず視聴者を混乱させながら作品に引き込むサスペンスTimeドラマです。残念ながらシーズン２は製作予定が無いらしく消化不良ではありますが、シーズン１だけでも興味深く楽しめます。